さて 昨日の続きです…!
一時期、「 いかにして 餃子にパリパリの羽根をつけるか 」に
執心していた おいらですが…!!(^o^)
最近は それほど 羽根にはこだわっておりません~!
羽根よりも 餃子本体の研究の方が 大切な わけですから…!!(^o^)
とはいえ やっぱり いい羽根を作る技術は 確立しておきたい!!!
(´▽`)(´▽`)
さあ今日は 「 目指せ 和民の餃子の羽根 プロジェクト 」の
結果報告をいたします~!!!
(´▽`)(´▽`)
まず第一に 「 何の粉で 羽根を作るのか 」という問題があります
最初の頃 おいらは 強力粉で羽根を作っていたのですが
どうも パリパリ感が 足りない…!!
和民や 歓迎(ほわんよん)の羽根は もっとパリパリしてるし…!?
(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
また 強力粉ではなく、片栗粉で羽根を作ろうとすると
ちょっと難しいところが…!
温度が低いと パリパリどころか ゼリーのようになって
「 とろとろ 」の羽根になってしまうのです…(^^;)
※片栗粉って とろみ付けに使いますもんね…!
では 単に温度を上げればいいか、と言うと…
強火にして 羽根がいい具合になるのを待っていると
肝心の餃子が焦げていたり…!
(´;ω;`) (´;ω;`)
そう 粉の問題だけでなく 「 温度 」の問題もあるんです…!!
そんなふうに いろいろとやってみた結果 無難な方法としては
「 強力粉を使う 」「 温度はやや強火 」という
結果に落ち着いていました…(^^;)
でも 和民や歓迎の餃子の羽根とは ちょっと違う…!!
なんでだろう…!? くやしいな~!!
と 悶々とした日々を過ごしていたおいらでした。
(↑ ちょっと 大げさっ!!)
どうしても その謎にせまりたい…!!
(↑ かなり 大げさっ!!)
そこである日 和民で餃子を食べたときに お店の人に聞いてみたのです
そこで返ってきた答えは「 羽根は 片栗粉で作ってます 」!!
(´▽`)(´▽`)
そうか~!! やっぱり片栗粉なのか~!!
(´▽`)(´▽`)
そこから また 研究の日々が始まったのです…!
(↑ すっごい 大げさ!!)
(´▽`)(´▽`)
さて では 現在の羽根作りの 成果をご覧ください!!
↑ すでに 鉄鍋一面の 羽根ができています~!
↑ 餃子返しで 持ち上げると 羽根全体がパリッとできています~!!
↑ 羽根を適当に切って 盛りつけると こんな感じです~!!
もう少し 片栗粉を増やしたり 焦がしたりすれば
和民や歓迎の羽根に かなり近くなります~!!!
(´▽`)(´▽`)
この羽根を作る方法は 実に簡単なものでした…!!
それまでは おいら 餃子を普通に蒸し焼きにした後
羽根付けのために あらためて水溶き片栗粉を入れていたのです…
それで 水溶き片栗粉の濃さや量を 変えてみたり
火の強さを変えてみたり… 蓋をしたりしなかったり…
いろいろなパターンで 試行錯誤していたのですが…!!
最終的に 行き着いた方法は
「 最初から 水溶き片栗粉で 蒸し焼きにする 」
「 仕上げの油を ちょっと多めに入れる 」
それだけでした…!(^^;) (^^;) (^^;)
そう 鉄鍋に餃子を並べたら
すぐに 水溶き片栗粉を入れてしまう…!
羽根が おおかたできたら 餃子の周りに
仕上げの油を ちょっとだけ 多めに入れる…!
それだけのことだったのです… (^^;) (^^;)
長々と 引っ張ったわりには
あっけない 結論で ごめんなさい…(^^;)
でも 自力でここまで来るのは
大変だったブゥ~!!(´;ω;`)
というわけで 自分なりの結論に
なんとか たどり着いたわけですが…
もしかしたら 他にも いい方法があるのかも知れません~!!
何か情報がありましたら どうぞご指導ください~!!!
m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m
よろしくお願いいたします~☆(´▽`)(´▽`)