沖縄移住と餃子と三線とジャイアンツのブログ

先日、餃子につける　「　羽根　」　の研究をしました～！（大げさ…）

５０ｍｌの水に、強力粉や片栗粉を入れる分量をいろいろと変えて

羽根だけを　焼いてみました…。




結論から言いますと…

「　５０ｍｌ　の水に　強力粉小さじ1杯　または　1杯と4分の3　」　という割合が

おいらとしては　一番好みかな…！！


でも、以前も書きましたが　蒲田の歓迎（ほわんよん）の餃子の羽根は
もっと　厚みがあったような記憶が…！

しかし、欲張って　粉をたくさん入れすぎると
表面が　なかなか乾かず、パリッとせず…
なんだか　もったりとした　お好み焼きのようになってしまうのです…。


パリパリとした　しっかりとした羽根をつけると、
ビールのつまみとしての　役割が　アップしますよね～


そして、味付けももちろん　重要ですが…

餃子の大きさ、皮の厚さ、羽根の厚さや硬さ　などの要素が　いいバランスになれば
食感も含めて　「　お、うまい！！　」　という第一印象が与えられるのではないか、と
考えている　今日この頃です。

まだまだ　研究の道のりは　長く遠いのであります…！

（　がんばるぞ～！！　お～！！(^_^)v　）